1月
25
2011
SalesforceのデータにアクセスするためのPHP5ライブラリ「sRecord」の使い方(7)
投稿者: miztaka, カテゴリ: PHP, Salesforce, sRecord, tags: force.com, php, salesforce, srecord概要
sRecordは seasar2の S2JDBC, それをまねて作った拙作teeple2のActiveRecordと似たような使い方でSalesforceのデータを取り扱うことができるPHP5ライブラリです。google codeにオープンソースとして公開していますので是非ご利用ください。
http://code.google.com/p/srecord4p/
今日はdelete, undelete について説明します。非常に簡単です。
delete
delete()の引数にIdを指定する方法と、エンティティのプロパティにIdをセットする方法があります。
$result = Sobject_Account::neu()->delete('xxxxxxxxxxxxxxxx');
または
$account = new Sobject_Account(); $account->Id = 'xxxxxxxxxxxxxxxx'; $result = $account->delete();
undelete
undeleteは削除を取り消す機能です。こちらも使い方はdeleteと同じです。
$result = Sobject_Account::neu()->undelete('xxxxxxxxxxxxxxxx');
または
$account = new Sobject_Account(); $account->Id = 'xxxxxxxxxxxxxxxx'; $result = $account->undelete();