例えば /var 配下のディレクトリを調べたい場合、
# du -ks *
とすればOK。各ディレクトリごとの容量(kbyte単位)が確認できる。
[tips] Linuxで容量を食ってるディレクトリを調べる はコメントを受け付けていません
Unix/Linux系サーバーでどのディレクトリ配下が容量を食っているかを調べるには。
例えば /var 配下のディレクトリを調べたい場合、 # du -ks * とすればOK。各ディレクトリごとの容量(kbyte単位)が確認できる。 [tips] Linuxで容量を食ってるディレクトリを調べる はコメントを受け付けていません
ThinkPadをX61からX201iに換えて高解像度になりました。当初は文字の小ささについていけず非常に目が疲れました。そこで目にやさしいディスプレイ環境を実現するためにやったことをまとめてみます。
dpiの設定を大きくする自分にとってはこれが一番効いた。dpiを115%(110dpi)にすることでちょうどよくなった気がした。 フォントをメイリオにかえるメイリオフォントを入れてClearTypeの設定をONにすればだいぶきれいなフォントになります。Firefoxの標準フォントもこれに変更。 ディスプレイドライバでの調整目が疲れない液晶モニターの設定を教えてください。「色温度」は… – 人力検索はてな
ぐらいしか結局いじりませんでした。あまり弄ってもきりが無いし訳わかんなくなってしまうので。。 [tips] 目にやさしいディスプレイの設定 はコメントを受け付けていません
11月
16
2010
ThinkPad X61からX201iへの乗り換え記録投稿者: miztaka, カテゴリ: ThinkPad, tags: cygterm, cygwin, thinkpad
約2年半ぐらいお世話になったThinkpadX61. なにしろこいつひとつで仕事もプライベートもやってるわけですから酷使の毎日。もともと発熱に何があるX61に7200rpmのHDDをつけてしまったのが災いしたのかとにかく熱い。濃い色の机の上で使っているとたまに発熱でサスペンドしてしまう。そろそろ替え時と判断しThinkPad3代目となるX201iを購入しました。替えてから2ヶ月ぐらい使ってますが非常に快適になりました。次回の乗り換えのために手順をまとめておきます。
HDD換装、メモリ増強デフォルトではWindows7がインストールされているのでそのディスクはそのままとっておいて新しく買ったHDDにWindowsXPをインストールします。HDDはSSDのキャッシュが4Gついているという *ハイブリッド*HDD Seagate Momentus XTにチャレンジしてみました。よく使うOSイメージやアプリがSSDのキャッシュに載るので高速起動するというねらい。実際OSの起動は1分ほど速くなっている気がします。Eclipseとか重たいアプリの起動もだいぶはやくなったような。。ThinkpadはHDDの換装やメモリの増強はとっても簡単。そこもお気に入りポイントの一つです。 WindowsXPインストール普通にCDからインストール。毎度はまるのがS-ATAの設定。BIOSでS-ATAの設定をCompatibilityにしておかないとインストール時にブルースクリーンになります。 ドライバ類のインストール上記リンクから必要そうなものをインストールします。BIOSのS-ATA設定をAHCIに戻します。 Windowsのチューニングhttp://speedup-xp.com/ アプリとかのインストールここからは完全に個人の好みでしょうが自分がいつも入れているソフトとかをインストールします。
キーボードをEmacsバインディングにします。ついでにCapsLockとCtrlの入れ替えも設定します。
http://www.madobe.net/archiver/index.html
今回はパッケージ管理ツールのcygaptも導入してみたかったが現時点でうまくインストールできず。今後の課題。
cygwinのコンソールは使いづらいのでPuTTY等のターミナルソフトからcygwinを使えるようにするためのもの。 まとめと課題X61からX201iに乗り換えて当然CPUも早くなってることもあるでしょうがHDDをMomentus XTにしたことも効いているのかかなり快適な環境になりました。OSの起動も1分近く早くなった感じがしますしEclipseもそれほどストレス無く起動します。
何度かドライバをインストールしなおしたりしたけどだめ。。これは結構不便。
長時間使っていなくて画面の電源が切れてる状態から復帰したときなど極端に白っぽくなる(明るさが増す?)気がします。ディスプレイのドライバの問題なのでしょうか。。 これでThinkPadは3代目。次はMacかな。。 ThinkPad X61からX201iへの乗り換え記録 はコメントを受け付けていません
11月
10
2010
[tips]PHPの中間コードキャッシュAPCとEC-CUBEの組み合わせは要注意投稿者: miztaka, カテゴリ: EC-CUBE, PHP, tips, tags: ec-cube, php, php-apc, tips
PHPの中間コードキャッシュAPCを導入した環境にEC-CUBE2.4.4をインストールして動かそうとしましたが、
PHP Fatal error: Class 'SC_DB_DBFactory_MYSQL_Ex' not found というエラーが出て管理画面にログインできません。いろいろ調べた結果APCの問題であることが判明。 環境:
参考[tips]PHPの中間コードキャッシュAPCとEC-CUBEの組み合わせは要注意 はコメントを受け付けていません
11月
08
2010
CentOSのPHPを5.2にする。ついでにAPCも入れてみました。投稿者: miztaka, カテゴリ: PHP, tags: centos, php, wordpress, yum概要CentOS5はyumでPHPをインストールすると標準では5.1.6が入ります。WordPressで使いたいプラグインが5.2以上を要求していたので、yumでPHP5.2を入れる方法を探してみました。 環境:
PHP5.2のインストールまず古いPHPを削除します。私の環境では以下のものを削除しました。(/var/log/yum.log で後日確認) php php-mbstring php-pdo php-common php-cli php-mysql gnupg curl 次に取得先のGPG-KEYをインポートします。 rpm --import http://www.jasonlitka.com/media/RPM-GPG-KEY-jlitka リポジトリの設定をします。 $ vi /etc/yum.repos.d/utterramblings.repo (以下の内容を入力) [utterramblings] name=Jason's Utter Ramblings Repo baseurl=http://www.jasonlitka.com/media/EL$releasever/$basearch/ enabled=1 gpgcheck=1 gpgkey=http://www.jasonlitka.com/media/RPM-GPG-KEY-jlitka 後は普通にyumで必要なパッケージをインストールします。 $ yum install php php-mbstring php-pdo php-pdo-mysql ... インストールが終わったら、yum update でこのリポジトリが使われないように enabled=1のところを enabled=0に書き換えておきます。 apcのインストール上記で追加した「Jason’s Utter Ramblings Repo」には php-apcも用意されていたので、普通に $ yum install php-apc で完了でした。 ベンチマークApacheを再起動してベンチマークしてみます。 APCなしの場合Concurrency Level: 5 Time taken for tests: 103.595070 seconds Complete requests: 50 Failed requests: 0 Write errors: 0 Total transferred: 1881150 bytes HTML transferred: 1869950 bytes Requests per second: 0.48 [#/sec] (mean) Time per request: 10359.507 [ms] (mean) Time per request: 2071.901 [ms] (mean, across all concurrent requests) Transfer rate: 17.73 [Kbytes/sec] received Connection Times (ms) min mean[+/-sd] median max Connect: 0 2 8.8 0 32 Processing: 1749 10192 22227.7 4236 103562 Waiting: 1198 8469 21650.1 2593 102240 Total: 1749 10194 22232.4 4236 103594 APCあり(shm 32M)の場合Concurrency Level: 5 Time taken for tests: 66.140733 seconds Complete requests: 50 Failed requests: 0 Write errors: 0 Total transferred: 1881150 bytes HTML transferred: 1869950 bytes Requests per second: 0.76 [#/sec] (mean) Time per request: 6614.073 [ms] (mean) Time per request: 1322.815 [ms] (mean, across all concurrent requests) Transfer rate: 27.77 [Kbytes/sec] received Connection Times (ms) min mean[+/-sd] median max Connect: 0 0 1.1 0 6 Processing: 3831 6405 1900.1 6155 13822 Waiting: 1797 3599 1741.1 3355 10780 Total: 3831 6405 1899.9 6155 13822 およそ40%ほどスピードアップしているようです。 参考以下のサイトを参考にさせていただきました。ありがとうございます。 CentOSのPHPを5.2にする。ついでにAPCも入れてみました。 はコメントを受け付けていません |